Aiobahn、“パワプロ”“FGO”“Re:ゼロ”などで歌唱のKOCHOを迎えた日本語詞の「Fragments (feat. KOCHO)」をリリース

2020.6.5 11:15

日本国内でも圧倒的な支持を集めるクラブシーンの雄San Holoが主宰するレーベルbitbirdより、ソウル出身のエレクトロニック・ミュージシャンAiobahnが「Fragments (feat. KOCHO)」をデジタルリリースした。

これまでも、ゲーム実況Vtuberチーム「ホロライブゲーマーズ」のテーマ曲提供や、rionosやnayutaといったアニメソングを中心に活動するシンガーをボーカルに迎えるなど日本のサブカルチャーとのコンタクトを図ってきたAiobahn

初のbitbirdからのリリースとなる今作には「実況パワフルプロ野球2018」「Fate/Grand Order」といった人気ゲームやアニメ映画「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」などのメインテーマや挿入歌に多数起用されている日本のボーカリストKOCHOを迎えている。

Aiobahn自身の経験上最も長く続いたスランプの中で断片的なアイデアからゆっくりと制作された今作はKOCHOが作詞を担当。

Aiobahnの制作時の心境が反映されたような憂いを帯びた歌詞ながらKOCHOの透き通ったボーカルと結ばれ、アップビートなエレクトリック・プロダクションとなっている。YouTubeでは同曲のOfficial Audioも公開されているため、こちらも合わせてチェックしてみてはいかがだろう。

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