清木場俊介「LIVE HOUSE TOUR 2020 “ROAD TO BUDOKAN”」公演開催延期が決定
5月28日、7月からスタートが予定されていた「KIYOKIBA SHUNSUKE LIVE HOUSE TOUR 2020 “ROAD TO BUDOKAN”」が延期されることが発表された。
所属事務所からは「先般、国内外での新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響により、状況を注視しつつ公演の開催について検討・協議を重ねて参りましたが、現在の状況を鑑み、ご来場のファンの皆様、アーティスト、関連する全ての関係者の安全を最優先とし、7月から予定しておりました、KIYOKIBA SHUNSUKE LIVE HOUSE TOUR 2020 “ROAD TO BUDOKAN”を延期する運びとなりましたことをお知らせいたします。」とコメントが出されている。
また、振替公演日については現在調整中としながら「同じ会場での調整が困難な場合、一部中止となる公演日もございますので、予めご了承ください。」ともアナウンスされた。
【清木場俊介 コメント】
コロナの影響でライブハウスツアーが延期になってしまいました。
いろんなアーティストが中止、延期を決断する中、僕達も7月からツアーが始まる予定でしたけど、1ヶ月前に判断しようということで延期することを決断しました。
事務所もスタッフもそうだし、ライブの舞台を作るチームだったり、会場を押さえていた制作チームだったり、音を作ってくれていたモニターチームだったり、照明チームだったり。みんなで知恵を絞ってやっていく時代になっていくんだろうなと。今までもやって来ましたけど、より踏ん張っていく時代に入っていくんじゃないかと思っています。
自分も前向きにやっていきますので、もう少し逢えない時間は長くなりますけど、必ずまた唄を届けていきますので、その日が来たら是非力を貸してください。よろしくお願いします。
