KEIKO、ソロデビュー曲が遂に配信シングルでリリース

2020.5.28 11:00

2019年3月に惜しまれつつ解散をした梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」のメンバー「KEIKO」。

今年4月のソロ活動開始のニュースも記憶に新しい中、ソロシンガーとして初となる作品『命の花 / Be Yourself』が配信シングルとして5月27日(水)に遂にリリースされた。

『命の花 / Be Yourself』についてKEIKOは「どちらも夢中になりながら制作しました。KEIKOとしていろんな音楽にトライしていきたい意味も込めて対照的な2曲をスタートの曲に選びました。」とコメント。

今回の配信リリースに先駆けてYouTubeには、自身初となる作詞へ挑戦した「命の花」はInst音源(ショートサイズ)のティザー映像が公開され、これまでの自身のイメージには無かった楽曲への挑戦となった「Be Yourself」はベースとドラムのみの音源にあわせてミュージシャンが演奏するティザー映像からスタートし、リリースに向けて少しずつ楽器が増えていく映像企画が公開された。

ティザー映像を受けてYouTubeとTwitterには、ソロシンガーとしての初の音源化への期待の高まりと、どのような楽曲になるのかイメージを膨らませるファンのコメントが寄せられた。

そして、待ちに待ったKEIKOの歌声も入った音源を聴いたファンからは「新鮮!新たな魅力を知った」「この声を待ち続けた、お帰りなさい」「伸びのある魅力的なボーカルが乗って一瞬で心を奪われた」「早くライブで聴きたい」など、KEIKOのシンガーとしての復帰を喜ぶコメントや圧倒的な歌声を絶賛するコメントが溢れかえった。

現在、1stアルバム発売に向けて「命の花」と「Be Yourself」に続く楽曲も制作中のKEIKOだが、ファンはその声を生で聴ける日が待ち遠しいのではないだろうか。

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