元KalafinaのKEIKO、5月27日に配信シングルでソロデビュー
2020.5.18 19:30
2019年3月に惜しまれつつ解散をした梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」のメンバー「KEIKO」が、5月27日(水)に配信シングル『命の花 / Be Yourself』をリリースすることをホームページで発表した。
「Kalafina」は2008年1月に劇場版アニメ『空の境界』エンディングテーマ「oblivious」でCDデビューし、その後も、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』や『Fate/Zero』などの人気アニメ作品をはじめ、NHK『歴史秘話ヒストリア』のテーマソングなどを歌唱。
メンバーの歌声が奏でる一糸乱れぬ美しく重厚なハーモニーで国内だけでなく海外からも高い評価を受け続けながら約10年間の活動に幕を閉じた実力派女性ボーカルユニットだ。
5月27日に配信リリースされる、「命の花」は新しい音楽制作チームと共に自身初となる作詞への挑戦を行い、「Be Yourself」はこれまでの自身のイメージには無かった楽曲へ挑戦した意欲作2曲となっている。
なお、「命の花」と「Be Yourself」を含め、現在制作中の楽曲は今年の秋頃にアルバムリリースされる予定であり、アルバムを引っさげたツアーも今年の秋以降に予定されているとのこと。