平井 大、夏に向けて2週間毎に配信リリース決定&ティザー公開やSNSでのサビ音源配信開始
例年、夏にアルバムをリリースしてきた平井 大が、今、この想いを届けたいという気持ちから、2週間に一度のペースで、1作品をデジタルシングルとしてリリースしていくことを発表した。
プレスやジャケット印刷の工程を省けるため、納期がパッケージより短いデジタル配信という手法を選択し、平井がその瞬間、瞬間感じていることがその場で作品に織り込まれ、最速でファンの元へ届くということになる。
今夏いっぱい続けていく予定のようで、「今、考えていることをタイムリーに届けていけるように、夏に向けて、出来上がった曲から随時配信していきます。4作目以降はこれから考えるので…できなかったらごめんなさい」と平井らしいSlow & Easyなコメントも届いている。尚、現在は3作目となる作品を制作中とのこと。
既に第一弾の「Life goes on」は5月20日リリースと発表になっていたが、その第二弾の6月3日配信リリース「祈り花 2020」について発表された。2011年デビュー年、当時の人々の心情に寄り添ったそのメッセージが共感を呼び、平井 大の代表曲の一つとなっている「祈り花」を初めてセルフカバー。
ストリングスをフィーチャーした壮大なアレンジに生まれ変わり、切なさや温かさがさらに際立ったエモーショナルな仕上がりとなっている。今、この時代に届けるべく作られた新曲とファンが待ち焦がれたセルフカバーの発表に、ファンの期待は最高潮に達している。
第一弾「Life goes on」、第二弾「祈り花 2020」のサビ音源がインスタミュージックスタンプとTikTokにて先行配信されているとのこと。一足先に音源を聴くことができるので、ぜひチェックして好きな動画や写真をアップしてみてはいかがだろうか。
そして、YouTubeにて「Life goes on」のティザーが公開された。こちらは、平井 大の最愛のパートナーが撮影し、平井 大の自宅での制作模様を垣間見ることができる映像となっている。
さらに、最新アー写も公開。Stay Homeならではの、アットホームでナチュラルなアー写に仕上がっている。