リナ・サワヤマ、デビューアルバム収録曲がJ-WAVE『TOKIO HOT 100』週間チャート第1位を獲得
4月17日にリリースされたリナ・サワヤマの初のアルバム「SAWAYAMA」のリード曲「Bad Friend」が、J-WAVE(81.3FM)『TOKIO HOT 100』にて、5月10日付の週間チャート第1位を獲得した。
『TOKIO HOT 100』はJ-WAVE開局(1988年)と同時にスタートし、今年で31周年を迎える長寿番組の歴史あるチャート。過去には「ARIANA GRANDE」や「BRUNO MARS」のデビューアルバム楽曲も同チャートで1位を獲得している。
また、先日の日本時間5月8日には、レーベルメイトである「The 1975」が主催する楽曲トリビュートコンサート企画に「Pale Waves」「Cavetown」「Beabadoobee」「Gracie Abrams」「Clairo」「Phoebe Bridgers」と共に参加し、2018年にリリースされた、The 1975の代表曲のひとつである『Love It If We Made It』を歌唱した。
先日リリースされた自身初となるアルバム「SAWAYAMA」の先行シングルたちは、『デジタル時代の革命家』と称される彼女らしく、世界中のサブスクリプション音楽ストリーミングサービスで様々な話題を生み続けている。
最新シングル「XS」は、『Spotify』のグローバルバイラルチャートで(文字通り全世界で話題の楽曲として)いきなりTOP15入り!「Bad Friend」は、話題の新譜を紹介する超人気のプレイリスト「New Music Friday」において、30もの国と地域で選出された。
それを知らせる巨大ビルボードがニューヨークのタイムズスクエアに燦々と掲出された鮮烈なビジュアルは多くの人々の記憶に新しいはずだ。日本の『Apple Music』においてもトップバナーに選出され、世界中のデジタルメディアからインタビューオファーが絶えない状態が続いている。
世界を股にかけ、異例の活躍を続けるリナ・サワヤマ。私たちに、常に新しいセカイをみせてくれる彼女の、今後の躍進にも期待してみてはいかがだろう。