戸田信子×陣内一真が手がける『攻殻機動隊 SAC_2045』サウンドトラックの基盤グラフィックジャケット&収録曲を公開

2020.4.27 12:00
戸田信子×陣内一真が手がける『攻殻機動隊 SAC_2045』サウンドトラックの基盤グラフィックジャケット&収録曲を公開サムネイル画像!
(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

現在、Netflixにて全世界独占配信中の世界的なSFアクションの金字塔『攻殻機動隊』シリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』。

そのオリジナルサウンドトラック「攻殻機動隊 SAC_2045 O.S.T.」が6月3日に発売になる。本日、その収録曲とジャケットデザインが公開となった。

音楽を担当する“戸田信子×陣内一真”は日本とロサンゼルスを拠点に、フィルムスコアリングによるオーケストラやエレクトロニック・ミュージックを融合させた音楽で『メタルギアソリッド』シリーズ、『太秦ライムライト』、『Halo5: Guardians』、『ULTRAMAN』など数々の映画、アニメ、ゲーム音楽を手掛けている作曲家ユニット。映画「太秦ライムライト」ではゴールデンリール賞(MPSE)の長編外国語映画部門音響編集賞を、Microsoftのゲーム「Halo5: Guardians」では、英国アカデミー音楽賞(BAFTA)にノミネートを受け、初週から全米ビルボード、サウンドトラックTOP2入りを果たすなど、近年目覚ましい活躍を続けている。

また本作品には、TOTOの元メンバーで世界最高峰のスーパー・ドラマーであるサイモン・フィリップス氏や、プロトコル・シリーズのベーシスト、アーネスト・ティブス氏らなど、豪華メンバーらも楽曲収録に参加している。『攻殻機動隊 SAC_2045』の世界へ引き込まれる全22曲を収録した珠玉のオリジナルサウンドトラック。

ジャケットはNetflixでの配信を記念して制作された『攻殻機動隊 SAC_2045』の世界観を表現した基盤モチーフのグラフィック、曼荼羅を連想させるデザインとなっている。

また、CD購入者特典として、オリジナル基盤ステッカーも合わせて発表となった。

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