YOASOBI、新曲「ハルジオン」を5月にリリース決定&本日ティザー映像公開
小説を音楽・映像で具現化する新生ユニット「YOASOBI」。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、公開1か月でYouTube100万回再生を突破、まもなく1,000万回再生に到達する。
SNSで話題の曲たちがランクインするSpotify「バイラルトップ50(日本)」では1位を獲得し、1ヵ月以上TOP5を継続。2020年1月にリリースした第2弾楽曲「あの夢をなぞって」もLINE MUSICのリアルタイムチャートで4位を獲得。2月にはまだ公開楽曲が2曲にも関わらず、TBS「CDTV」内の「CDTV PICK UP!」にて特集されるなど、各所で今熱い注目を集めている。
そんな彼らが、2020年5月12日(火)より発売が予定されている超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」が仕掛けるコラボ企画「IMMERSIVE SONG PROJECT(イマーシブ ソング プロジェクト)」に参加することが決定した。
eカルチャー(※)をつくるクリエイターとファンをサポートするエナジードリンク「ZONe」のコンセプトは「IMMERSIVE=没入」。それをテーマに書き下ろした新曲「ハルジオン」のMusic Video、原作小説公開、音源配信を2020年5月におこなう。
(※)V Singer、絵師、eスポーツなど最先端テクノロジーとSNS時代から生まれた新しい、音楽、アート、ゲームを指す。
今回の原作小説は、YOASOBIとしては初となるプロの小説家とのコラボレーション。
刊行時には俳優の成田凌、飯豊まりえらも賛辞を寄せ、映画化も決定しているデビュー作「スクロール」(講談社)、そして収録の1篇「ファン」が松本花奈監督、本田翼主演により映像化された第2作「楽しかったよね」(講談社)などで注目を集める話題の新人作家・橋爪駿輝による書き下ろし短編「それでも、ハッピーエンド」が原作となっている。
そして新曲「ハルジオン」のティザー映像が本日より公開となったので、そちらも是非チェックしてみてはいかがだろうか。詳細情報は後日発表となる。