竹島 宏が原点回帰で歌で勝負する新曲「はじめて好きになった人」発売
ゴールドディスクに認定された名バラード「月枕」から、新たな一面を見せた“踊らされちゃう歌謡曲”シリーズ3部作を連続リリースし話題となったた竹島 宏が、2020年第1弾となる新曲「はじめて好きになった人」を発売した。
2002年にデビューした竹島は、2008年に「NHK歌謡コンサート」の企画で、北川大介、山内惠介とともに「イケメン3」を結成し一躍お茶の間の人気ものとなり、2017年に発売された彼の代表曲となっている名バラード「月枕」は累計10万枚のセールスを突破し、自身初のゴールドディスクに認定された。
その後、作詞家の松井五郎と作曲家の都志見 隆という歌謡界のゴールデンコンビによるシングル「恋町カウンター」、「噂のふたり」をリリース。演歌の枠を超えた”踊らされちゃう歌謡曲“として、踊る竹島 宏をアピールし新境地を見せる。
さらに、同コンビによる前作「夢の振り子」は、NHK総合でも放送されたNHK土曜時代ドラマ「大富豪同心」の主題歌に抜擢され、時代劇のエンディングでは珍しい、同曲に合わせて出演者が踊るダンスシーンが話題となった。
その竹島 宏が歌う新曲「はじめて好きになった人」は、今回も松井五郎、都志見 隆のコンビによる作品で、竹島曰く「原点に戻り、歌だけで勝負する」と意気込むほどの意欲作に仕上がった。
今回の新曲に対し竹島は、「昨年までの“踊らされちゃう歌謡曲”シリーズ3部作では、踊りながら歌うことをコンセプトに活動してきました。ダンス初心者の僕には少々ハードルの高いチャレンジでしたが、全国のライブハウスでファンの皆さんと一緒にダンスできたことは忘れられない思い出になりました。今年は原点に戻り、歌だけで勝負します。 新曲「はじめて好きになった人」は、春に咲く色とりどりの花々のように、匂いと彩りを感じる恋の歌です。 3分半のドラマに秘められた、優しさ、思いやり、トキメキを、何度も味わって頂けたら幸いです。 CDジャケット、MVにも是非ご注目下さい」とコメントしている。