新生EGOIST、配信限定シングル発売&新ビジュアルも初公開!韓国の人気クリエイター・M2Uと初タッグ
先月、全国ツアーEGOIST LIVE TOUR 2020 side-A 「chrysalizion code 404」の初日公演をZepp DiverCity(TOKYO)から無観客ライブ配信したEGOIS が、同公演で初披露した新曲「最後の花弁 (The meaning of love)」(ヨミ:サイゴノハナビラ ザーミーニングオブラブ)を、4月13日(月)に配信限定シングルとしてリリースした。
第二章となるEGOISTの新曲「最後の花弁 (The meaning of love)」は、美しく哀愁漂うピアノの旋律に、儚げでありながら力強さも感じるchellyの歌声が包み込まれた幻想的な楽曲に仕上がっている。
同楽曲は、海外で人気の韓国人アーティストで、世界中で人気のゲームアプリ『DEEMO』、『Cytus』、『VOEZ』など様々な音楽ゲームに楽曲を提供しているM2U(ヨミ:エムツーユー)による書き下ろし作品。
デビュー以降ryo(supercell)がサウンドプロデュースを手掛けていたEGOISTだが同楽曲の総合監修という形でryo(supercell)は作品をサポートしており、今回の試みはEGOISTにとってターニングポイントとなる。
海外で人気のアーティストともタッグを組み海外をも視野に入れた新生EGOISTの今後の動きに期待だ。
さらにredjuice氏による最新イラストも公開となった。楽曲の世界観を映し出す美麗なイラストに仕上がっている。
全国ツアーEGOIST LIVE TOUR 2020 side-A「chrysalizion code 404」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催延期による振替公演などでスケジュールを変更して実施予定だ。
【M2U コメント】
こんにちは。
韓国の作編曲家ʻM2Uʼと申します。
EGOISTさんとは違い不束な私ですが、貴重な機会を下さって学び多い時間でした。
今後また良い機会があれば今よりもっと良い作品を皆さんにお聴かせしたいです。
皆様も体調を崩さず健康であることを切に願っています。