日蘭を代表する稀代のメロディ・メイカー=TENDREとBENNY SINGSが奇跡のコラボ曲を発表
2020.4.10 19:10
自身のワンマン・ツアーが即ソールド・アウト、国内の主要フェスを総なめにし、作品を発表する度にその勢いを増す、河原太朗によるソロ・プロジェクト=TENDRE。一方、プロデューサーとして数々のアーティストの作品を手掛け、21世紀を代表するオランダのポップ・マエストロとして、米の良質レーベル=STONES THROWより作品を発表しているSSW=BENNY SINGS。
日蘭を代表する両アーティストが、奇跡のコラボレイション曲「SING (読み:シング)」を7インチ・アナログとデジタル・シングルとして6月3日(水)にリリースすることを発表した。
出会いは、2019年11月に行われたBENNY SINGSの来日公演のゲスト・アクトとしてTENDREの参加が決まった所から始まる。独特のメロディ・センスと憂いを帯びた歌声にBENNYが感銘を受け、また、以前よりBENNYの音楽性に共感していたTENDREが意気投合。
BENNYの来日時に共にスタジオに入り、密かにコラボレイション楽曲の制作が進行した。
楽曲は、メロウでどこか温かみのあるメロディ・ラインが特徴な曲。TENDREとBENNYSの掛け合うリリックが、この2人のセンスでしかなし得ない非常に独特なグルーヴが特徴的なコラボレイション楽曲となっている。