シンガーソングライターcocona*、カバーアルバム制作費を募るクラウド・ファンディングをMakuakeで始動
シンガーソングライターのcocona**が、カバーアルバム制作費を募るクラウド・ファンディングをMakuakeでスタートした。
cocona**は大塚愛に影響を受けて自分で曲を作りはじめ、弾き語りスタイルでの音楽活動を開始。シンガーソングライターとして活動する中で配信アプリSHOWROOMに出会い、約4年半生配信で活動。少しシニカルな歌詞を、軽快なポップロックサウンドに乗せ、SNSや動画配信サービスを駆使して発信し続ける、注目の女性アーティストだ。
2018年11月には、SHOWROOM AWARDにて優秀賞を獲得、第1期トップランカーに選出。2019年2月 First full album「cocona**って、だれ?」をリリースし、収録曲【リンカネーション】はTBS系テレビ「王様のブランチ」2019年2月度エンディングテーマに採用された。
そんなcocona**が初のクラウドファンディング企画をスタートさせた。「こんな時だからこそ音楽の力でみんなを幸せにしたい」という思いで発足した今回の企画。資金は本人待望のカバーアルバム制作費とリターン内容に充てられるという。
支援された達成金額に応じて制作する楽曲数などが変化するとのことなので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
【cocona*コメント】
シンガーソングライターとして活動しているcocona**です。
シンガーソングライターとして活動する中でSHOWROOMというアプリに出会い、約4年半生配信で活動をしてきました。
昨年9月に毎日連続配信記録が1000日を達成したことを区切りに、今後の音楽活動のための勉強をするため配信活動の休止をさせていただき、学ぶ時間をいただきました。
休止中の半年間で、作詞作曲以外に今までやったことのなかった編曲の勉強やバンド活動、いろいろなジャンルの音楽に触れ、学ぶ時間をいただき、今年3月に活動復帰をしました。
この半年間で学んできたことを、活動再開を待ってくださっていたファンの方達になにか形として返したいという気持ちから今回このプロジェクトをさせていただくことになりました。
誰もが知っている名曲を通して、少しでもたくさんの方に感謝を伝えていきたいと思っています。
関連ワード
関連記事
- 「青森に暮らす祖母に歌っているところを見てほしい」SHOWROOMのイベントでグランプリ・cocona*が『a-nation 2019』青森公演のオープニングアクトに出演
- 「SHOWROOMが最後の希望だった」配信者・cocona*が、SHOWROOM社長・前田裕二氏に語った生配信にかける思いとは?
- 動画配信で大人気!シンガーソングライターcocona*、1stフルアルバムの先行予約スタート
- 浜崎あゆみ、平成最後のa-nationのフィナーレを飾る!2018年a-nation全公演で18万8000人を動員
- AAA、圧巻の大トリ!a-nation2018大阪1日目ヘッドライナーで抜群のパフォーマンス披露