注目のシンガーソングライター門脇更紗、素顔に触れるドキュメンタリー的なMVが公開
2020.4.1 12:15
「東京は」は14歳から音楽活動のために、故郷である兵庫と遠く離れた東京と行き来していた、門脇更紗自身を投影した作品。アレンジャーには数々の有名アーティストの楽曲を手がけるトオミ ヨウを迎え、彼女の繊細さと芯の強さを併せ持つ歌声がより際立つ仕上がりとなっている。
本日公開されたミュージックビデオは、映像作家の鈴木健太(Suzzken)がディレクションを担当。門脇更紗の現在地である東京の街を背にした歌唱シーンだけでなく、彼女が20年間を過ごした地元を離れる前の、両親や親友との時間、初めて路上ライブを行った駅前で歌う姿など、ドキュメンタリー的シーンが散りばめられ、彼女の素顔とこれまでの歩みを共有できるような映像となっている。