Shohei Takagi Parallela Botanica、「ミッドナイト・ランデヴー」配信スタート&ティザー映像第2弾公開
ceroのフロントマン高城晶平によるソロプロジェクトShohei Takagi Parallela Botanicaが4月8日にリリースするファーストアルバム「Triptych」より収録曲「ミッドナイト・ランデヴー」の先行配信がスタートした。
カクバリズムオフィシャルYouTube Channelでは、大関泰幸が手掛けた同曲のティザー映像の第2弾も公開となった。
今回リリースされる「Triptych」は、“三連祭壇画“を意味するタイトルの通り、3曲3部構成の全9曲が収録されるコンセプチュアルなフルアルバムでShohei Takagi Parallela Botanicaにとって初のアルバム。
レコーディングには、光永渉、秋田ゴールドマン(SOIL & PIMP SESSIONS)、伴瀬朝彦、ハラナツコ、中山うり、角銅真実、高田漣、武嶋聡、松井泉、田島華乃といった豪華ミュージシャンも参加、共同プロデューサーには、ceroのシングル「街の報せ」収録の「ロープウェー」でもビートプログラミングを担当したSauce81を迎えて制作されている。
初回生産限定盤には、DVD「Triptych interview and gig」を付属。今プロジェクトでの初ライブとなった渋谷クアトロ(「カクバリズム presents Quiet Spark #3」)、フジロック’19でのライブ映像のほか、今映像作品のために撮り下ろされた弾き語りによるパフォーマンス、高城自身がShohei Takagi Parallela Botanicaや、「Triptych」について語ったインタビュー映像などで構成された大関泰幸による映像を収録。
また、4月17日に大阪梅田シャングリラ、25日に東京渋谷WWWXにて開催のリリースを記念した東阪のライブ『“Triptych” Release Party』の開催も決定しているのであわせてチェックしてみてはいかがだろう。
※高城晶平の「高」は、はしごだか