北海道で活躍中の小澤ちひろ、ベストアルバムでエイベックスより再デビュー
2005年にエイベックスよりメジャーデビュー(当時はCandy名義)し、その後、地元である札幌に活動の拠点を移し、本名の小澤ちひろとして音楽活動を続けて15年。
アルバム制作時に心が「きゅきゅきゅ」っとなった、ということと、感謝(THANK YOU)の意を込めて名付けられた、オールタイムセルフカバーベスト「きゅきゅきゅ」の収録曲全曲が視聴できるティザー映像、アルバムジャケットが4月15日(水)の発売に先駆けて初公開された。
アルバムの制作にあたってはレミオロメンの神宮司治(ドラム)や三国義貴(THE YELLOW MONKEY等のサポートキーボーディスト)や札幌のレジェンドミュージシャン曽山良一・藤崎宏一・浜田聰一郎など錚々たる顔ぶれが彼女のために集結。
セルフカバーとはいえども新曲と聞き間違えるほどのクオリティーで再構築が行われている。
ティザー映像は曲のイメージに合わせ色々なシチュエーションで撮影された撮り下ろしの映像のほか、芸術の森スタジオで行ったレコーディング中の様子やリハーサル、1月26日デビュー日に行われたライヴなど小澤ちひろのすべてが詰まった内容となっている。
【小澤ちひろコメント】
小澤ちひろです!アルバムの音源を、ちょっとずつではありますがやっと聴いてもらえる日がきて、とても嬉しいです!デビューから16周年目のストーリーをこんな素敵なキャストの皆さんとご一緒でき、感無量です。感謝します。
デビュー曲から路上ライヴ時代の楽曲や新曲まで、ベソかいても恥かいても心のときめきを道しるべに歌い続けてきた15年のストーリーを感じていただけるのはもちろん、音のアトラクションのような新しい感覚を楽しんでいただける、エンタメ性の高いアルバムとなったと自負しています。1人でも多くの生活に届きますように!どうぞよろしくお願いします!