物憂げな橋本環奈が見つめる先には?映画『小説の神様』場面写真が公開
2020.3.10 21:15
本作は、「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリ・ベスト10」第1位を W受賞した気鋭作家・相沢沙呼の小説「小説の神様」を、『HiGH&LOW』シリーズなどを手掛けた久保茂昭監督が実写映画化。
正反対な2人の高校生小説家が、協力して大ベストセラーを目指す青春ストーリーで、売れない高校生小説家・千谷一也を佐藤が、クラスメイトの超売れっ子美少女作家・小余綾詩凪を橋本が演じる。
場面写真では、2人がノートパソコンをのぞき込む姿や顔を見合わせる姿、それぞれの表情のアップなど6枚が公開された。
映画『小説の神様 君としか描けない物語』は、5月22日(金)に全国で公開。
【ストーリー】
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!
ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう――。友情を超えて近付く2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方は――?ラスト、胸があつくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
(C)2020「小説の神様」製作委員会