オーストラリアのハウスデュオ「Yolanda Be Cool」が来日
EDGE HOUSEは、新たにSUSHI RECORDSとのコラボパーティをスタートさせた。第1弾の3月6日(金)にはオーストラリアのハウスデュオ「Yolanda Be Cool」が来日。
SUSHI RECORDSは、JAXX DA FISHWORKSが率いる日本のインディーダンスミュージックレーベルで、ハウスミュージックのみならず、ベースミュージックからポップまでを手がけるレーベル。これまでにMark Knight、Noizu、Dom Dollaなどのレコードを展開しており、今年もさらなるリリースが控えている。
オーストラリアの二人組「Yolanda Be Cool」は、2010年にSweat It OutからリリースしたDCUPとのコラボ”We No Speak Americano”が22カ国でナンバーワンとなり大ヒットを記録。その後はSweat It Outのみならず、Spinnin’ RecordsやDim Makなどの有名レーベル、さらにはSUSHI RECORDSからもトラックをリリースしている。
近年もCut Snakeとのコラボ”Chilimanjaro”や”Dance and Chant”がブレイク。2019年には、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのSonny Foderaが率いるレーベル「Solotoko」から”Space Jam”をリリースし大ヒットした。
イビサの大人気パーティBODYWORKSや、Chris LakeのレーベルBlack Book Recordsのレーベルパーティなどにも出演し、世界中のオーディエンスを沸かせている「Yolanda Be Cool」、久々の来日公演をぜひチェックしてみてはいかがだろう。
素敵な音と空間、ファッション、香りまでも楽しめ、瞬く間に大人気パーティとなったEDGE HOUSE。2年目は「Yolanda Be Cool」を筆頭に素晴らしいアーティストが続き、さらに盛り上がることは間違いないだろう。