三浦透子、森山直太朗 作・プロデュースによる書き下ろしの新曲が映画主題歌に決定

2020.1.30 11:00
三浦透子、森山直太朗 作・プロデュースによる書き下ろしの新曲が映画主題歌に決定サムネイル画像!
三浦透子

大ヒットを記録したアニメーション映画『天気の子』のボーカリストとして大抜擢され注目されている三浦透子が、4月10日(金)に公開になるドキュメンタリー映画『ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ』の主題歌を務めることが決定した。

映画『ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ』は、第40代ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカの発言に魅せられた日本人若手監督・田部井一真が、何度もウルグアイに渡り取材を重ね、彼の生き方や言葉に触れながら、ムヒカと日本の知られざる関係を紐解いていく感動のドキュメンタリー。

三浦透子の歌声に魅かれた田部井監督からの直々のオファーにより、主題歌起用が決定。彼女の無垢な歌声を届けるために、楽曲制作・プロデュースをシンガーソングライターの森山直太朗氏に依頼。監督の想いに共鳴した森山直太朗氏による渾身の1曲、主題歌「uzu」が誕生した。

タイトルの「uzu」は、ヘブライ語で「光」という意味も持ちあわせており、ムヒカが拘束されていた、混沌が渦巻く不遇な状況下の先にも「光が差し込む」、という想いも込められているという。

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