ナナヲアカリ、「チューリングラブ feat.Sou」ミュージックビデオが約2日間で100万回再生突破
ゲストボーカルにSouを迎えた新曲「チューリングラブ feat.Sou」は、ナナヲアカリの代表曲を多数手掛けるボカロP・ナユタン星人(ナユタセイジ)による書き下ろし曲×男女ボーカルが織りなす高速掛け合いが印象的なデュエットアンセム。
ミュージックビデオはイラストレーションに寺田てら、ムービー制作にナナヲアカリのバンドセットではVJを担当する野良いぬが招かれ、過去1500万回を超える再生回数を記録している「ダダダダ天使」「インスタントヘヴン feat.Eve」と同じクリエイター陣が集結した待望の新作となっている。
今作では”理系”をモチーフとした男女キャラクターが踊るダンスの振付を、ナユタン星人楽曲の【踊ってみた動画】で人気を博す踊り手のいりぽん先生、@小豆が考案。
男女ペアでトライするダンスとして新たな流行を予感させる、キャッチーな振付がムービー上で繰り広げられる。
SNS上では「ナナヲアカリとSouのデュエットの相性がやばい・・・」「ダンス振付にいりぽん先生×@小豆はアツすぎる」と、各クリエイター陣&アニメの国内外ファンを巻き込んで大きな話題に。
さらに、MV公開と同時に「チューリングラブ feat.Sou」のインストや各楽器パートを抜いた”Less ver.”がCGM型コンテンツ投稿サイト「ピアプロ」にて公開中。
ナナヲアカリの楽曲では初となるインスト音源の公開だが、これらを使用した【歌ってみた】【踊ってみた】などのカヴァー作品がUPされるのも、楽しみにしたい。
「チューリングラブ feat.Sou」が先行シングルとなる、4月8日発売 ミニアルバム「マンガみたいな恋人がほしい」も既に発表されているナナヲアカリ。この作品を引っ提げて行われる全国ツアー、「週刊天使!アカリちゃんツアー」も決定。
新譜リリース、そして春の全国ツアーと、2020年のナナヲアカリの動きにぜひ注目してみてはいかがだろうか。