中村月子、東方神起15周年の最新シングル「まなざし」を楽曲提供
東方神起に歌詞提供した「目隠し」をセルフカバーし、1月29日から配信がスタート。
先行してYouTubeにてミュージックビデオを公開、USENでは1月15日付のJ-POPチャート初登場3位にランクインするなど、注目が集まっている中村月子。
1月22日に発売する東方神起15周年ニューシングル「まなざし」を楽曲提供(作詞・作曲)したことがわかった。
東方神起作品への参加は2016年に遡り、同年発売のリミックスアルバムをきっかけに、2018年のアルバム『TOMORROW』のオープニング曲「Make A Change」の作詞を手がけ、昨年10月に発売になった15周年記念アルバム『XV』では、テレビ朝日系 木曜ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」主題歌にもなった先行シングルの「ミラーズ」と「目隠し」の2曲を作詞し、期待のソングライターとして好評を博してきた。
そして今回、3年以上の歳月を経て、念願の作詞と作曲の両方を手がける形となった。
最新曲「まなざし」を手がけるにあたって、自身がステージに立つ側の”シンガー”であることが、源になっているようだ。
「シンガーやミュージシャンの方は、誰よりも特別でありたい、愛されたいと常に願いステージに立っていると思います。そんなステージで、スポットライトの先にある”まなざし”を感じたときに、特別じゃなくていいんだよって教えられるんです。誰しもが抱く鼓動や想いを感じ寄り添える人でありたいと思うんです。その感謝、そしてこれからも怖がらずに”想いを渡すこと”を続けていきたいと強く思えるんです。それはお二人のライブを観させていただいて、お会いしてすごく感じたことでもあるんです。」
「特別じゃなくてもいいんだよ。そんな”まなざし”は、どなたでも感じられることだと思うんです。」
1月31日には渋谷エッグマンでのワンマンライブを控え、ライブ制作をはじめ、自身の楽曲制作にも注力していく予定とのこと。