サスペンス超大作映画『AI崩壊』主題歌「僕らを待つ場所」デジタル予約注文スタート

2020.1.3 18:00

デビュー20周年を迎え、本格的に20周年イヤーに突入したAI(アイ)が、大沢たかお主演、監督脚本入江悠のサスペンス超大作『AI崩壊』に書き下ろした主題歌「僕らを待つ場所」のデジタル予約注文をスタートさせた。

昨年、最大級の社会現象を巻き起こした映画『キングダム』の王騎役でも圧倒的な存在感を見せつけた大沢たかお主演、スリリングな展開と驚愕の結末で2017 年上半期最大のヒットを記録した社会派サスペンス映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠が監督・脚本を務め、完全オリジナル作品として挑むサスペンス超大作映画『AI崩壊』。

この作品の企画・プロデューサーの北島直明氏からAI(アイ)へ主題歌のオファーがあり、実現した。「『AI』が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AI(アイ)さんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした。」とオファーの理由を語っている。

AI(アイ)はこの曲を歌う時に「今まで一番泣いたかもw」と語り、なかなかレコーディングが進まなかったことを明かした。さらに、楽曲について「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかった」と心境を語る一方で、「AI崩壊というタイトルに私が歌うっていうのは笑いましたw」と自らの名前と同じ映画タイトルの主題歌を担当することに笑みを浮かべた。

「僕らを待つ場所」は、誰もが心の中に抱く、“自分を一番受け入れてくれる場所/大切な人を受け入れてあげたい心”を思い描いた曲。静かなるピアノの調べと歌声が、ひときわ心の温もりとして染み入る前半部に対し、映画のスケール感同様、ゴスペルコーラスとバンドサウンドが加わる後半部にかけては、A(アイ)の真骨頂であるパワーボーカルが圧倒的説得力を持って語りかけ、幅広い世代、老若男女すべての人の心に響く感動のバラードとなっている。AI(アイ)がこの作品ために書き下ろしたこの主題歌「僕らを待つ場所」をぜひチェックしてほしい。

AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国公開となるので、主題歌「僕らを待つ場所」と合わせて、チェックしてみてはいかがだろうか。

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