清木場俊介、2020年ベストアルバム制作決定&大阪で行われた30代最後となったライブの模様を公開

2019.12.26 18:00
清木場俊介、2020年ベストアルバム制作決定&大阪で行われた30代最後となったライブの模様を公開サムネイル画像!
清木場俊介

先日、2021年に日本武道館公演を行うことを発表したばかりの“唄い屋”清木場俊介が、2020年にベストアルバムを制作することをオフィシャルサイトにて発表した。

清木場は前レーベルであるビクター・スピードスターレコーズ在籍時に「唄い屋・BEST Vol.1」(2014年)を発表しており、盟友であるEXILE ATSUSHIと共演した楽曲「羽1/2」が収録されたことも話題となった。

今回のベストアルバムの詳細はまだ明らかになっていないが、制作発表と合わせて「“仲間”が選んだベストアルバム」アンケート投票企画を実施。清木場俊介の楽曲の中から自らが選んだ12曲をセレクトし、自分だけのベストアルバムを考えて投票するというもの。投票された楽曲の中からも今回制作されるベストアルバムの収録曲が選ばれるかも知れない。

また、清木場俊介のオフィシャルInstagramでは、先週末12月22日(日)に行われたばかりのホールツアー「KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2019-2020 “CHANGE”」大阪公演の模様を納めたトレイラー映像が公開された。2020年の1月11日(土)に清木場は40代の誕生日を迎えるため、この日の公演が30代最後のライブとなった。映像では、自身がこれまで歩んできた想いやこの日のライブのことを赤裸々に語っている。

開催中のホールツアーは、年明け1月12日(日)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、1月13日(月祝)福岡・福岡市民会館大ホールでの2公演を残すのみ。40代へ突入したばかりの清木場も見逃せないが、チケットはいずれも残り僅かとなっている。

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