卒業☆星、3rdシングルが日本テレビ系「バズリズム02」1月エンディングテーマに決定

2019.12.12 19:30

井上ヨシマサプロデュースのダンス&ヴォーカルユニット『卒業☆星』(そつぎょうせい)の3rdシングル表題曲「Happy End」が、 日本テレビ系「バズリズム02」2020年1月エンディングテーマに採用されることが決定した。

なお、 エンディングテーマの初回放送となる2020年1月3日にデジタル配信リリースすることも決定している。

卒業☆星』は2019年4月のデビュー以来2度のシングルリリースを経て、 10月には早くも1stアルバム「Frontier」をリリース、 3度のワンマンライヴを成功させてきた。 直近では、 プロデューサー井上ヨシマサによる厳正なるボーカルオーディションを勝ち抜き、 ”可愛すぎるビールの売り子“として人気を博していた伊藤愛真が新たにメンバーとして加入。 今回のシングルが伊藤を加えた新生『卒業☆星』としてのリリース第一弾となる。

新年のスタートを飾る3rdシングル「Happy End」は、 来たるべき2020年の幸せを祈る曲だ。 暗い事件や天災が相次ぎ、 辛い思いをすることの多い昨今。 かつて1960年代にも同じような空気感が漂う時代があったが、 サイケデリックなファッションを身に纏った当時の若者達は「LOVE & PEACE」を合言葉に、 希望に満ちた新しい時代を切り開いていった。

そんな時代とシンクロする現代をテーマに、「悩みもあるけれど希望を持って生きて行こう!」とレゲエのリズムで、 明るく高らかに歌い上げる「Happy End」。 これまでの『卒業☆星』の楽曲はダンステイストの強いものが多い印象であったが、 力強くも切なさを感じさせる歌唱が魅力の新メンバー伊藤愛真・グループの歌唱を支えてきた実力派の山本栞里が紡ぐボーカルが印象深い楽曲に仕上がっている。 メンバー最年少の16歳でありながら高い表現力をもつ阿部サラを中心に魅せる、 ハッピーで親しみやすいダンスにも注目だ。 また、 60年代を彷彿とさせるヒッピーテイストに、 現代的なアレンジを加えたファッションも目新しい。

カップリング曲として、 10月発売の1stアルバムで人気の高かったバラード曲「親友」の韓国語バージョンを収録。 アジア各国を皮切りに、 世界に向けて『卒業☆星』の楽曲を発信する第一歩となる。 韓国語を猛勉強中という山本栞里・伊藤愛真の、 美しく心に迫る歌唱をぜひチェックしてみてはいかがだろう。

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