昭和・平成の大ヒットシンガー荻野目洋子×令和時代にブレイク必至・12歳の光速ウクレレ少年・近藤利樹が表紙で初共演
2019.11.28 17:50
大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」で知られる昭和・平成の大ヒットシンガー“荻野目洋子”と、同曲のウクレレカバーでも話題を集める、令和時代にブレイク必至・12歳の光速ウクレレ少年“近藤利樹”の貴重な2ショット共演となった。
きっかけはYouTubeにアップされていた近藤の「コーヒー・ルンバ」の動画を見た荻野目がいち早くそのテクニックに注目し、昨年、近藤が日本テレビ系「スッキリ」に生出演した際にもTwitterで絶賛。今年の夏「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」に史上最年少12歳で出演を果たした際にもお祝いメッセージを送っていた。
意外な二人だが、共通点も多く、荻野目の代表曲でもある「ダンシング・ヒーロー」に「コーヒー・ルンバ」を近藤もカバーしており、荻野目も10代でデビューし、近年ではライブでウクレレ弾き語りを披露している。
インタビューでは、二人の愛用しているウクレレのこだわりや、練習法などを紹介。今後、二人のコラボも期待させる内容となっている。「Rolling Coconuts #85」は2019年11月21日発行で、全国の楽器店などで配布されている。
近藤利樹は、11月27日に1stフルアルバム「WITH ”U”」を発売!12歳の近藤が作曲したアルバム収録曲「SEARCH LIGHT」の演奏動画MVも公開された。さらに、12月14日には初心者向けウクレレ教則本「“動画で覚える” WITH UKULELE ~近藤利樹と楽しむ♪初めてのウクレレ~」を発売する。