錦戸亮らもランクイン!今注目の歌詞ランキング1位はsumikaの『おっさんずラブ』主題歌
歌詞検索サービス「歌ネット」が、11月21日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にsumikaの「願い」が初登場。2019年12月11日にリリースのニューシングル『願い/ハイヤーグラウンド』収録曲であり、土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』主題歌として書き下ろされた。元々ドラマの大ファンだったメンバーがドラマスタッフと何度もディスカッションを繰り返しながら楽曲を制作。思いをうまく伝えられないもどかしい感情を歌詞ときらびやかなサウンドで表現している。なお、先行配信がスタートすると、各配信チャートの1位を席捲した。
2位には、錦戸亮の「ノマド」が初登場。2019年12月11日にリリースされるアルバム『NOMAD』リード曲であり、錦戸自身が作詞作曲・プロデュースを手がけている。ユーザーからの「いいね!クリック数」が高い楽曲であり、徐々に【注目度ランキング】を上昇。現在、TOP3入りをキープし続けている。歌詞には<目的地なんて今はまだ 言えなくたってどうだっていいんだ>と、無限の可能性を秘めた“始まり”の高揚感が描かれている。
3位には、ビッケブランカの「白熊」がランクイン。2019年12月4日に配信リリースされる新曲であり、3ヵ月連続リリースの第1弾楽曲となっている。もともとeddaに作曲提供した楽曲をセルフアレンジ。ひどく傷ついている<君>に寄り添いながら、<泣かないでよ 僕がいるから ここにいるから>とあたたかい愛で包み込む、冬にぴったりのラブソングとなっている。
7位には、Beverlyの「尊い」がランクイン。2019年12月4日にリリースされるニューアルバム『INFINITY』リード曲であり、岡崎体育が作詞・作曲を手掛けている。80年代のディスコサウンドに乗せて<尊い 尊い 尊い 尊い>、<存在 存在 存在 存在 存在が罪>と連呼されるクセになる歌詞が印象的。さらにMVにも岡崎体育が出演。振り付けのほかに様々な岡崎体育のアドリブが散りばめられている映像となっている。
8位には、ジェニーハイの「グータラ節」が初登場。2019年11月27日にリリースされる1stフルアルバム『ジェニーハイストーリー』の収録曲であり、11月8日に音源の配信がスタートしている。またMVは、はくっきー!(Ba.)のアクロバティックなパフォーマンスを含むメンバーの演奏シーンがメイン。小籔千豊(Dr.)がスマートフォンで新垣隆(Key)を撮影した映像も使用されている。ぜひ、歌詞と併せてチェックしてみてはいかがだろうか。