BAROQUE、2人体制初となったホールワンマン公演が映像化
BAROQUEが12月25日にLIVE Blu-ray & DVD『VISIONS OF // PEP -LIVE at NIHONBASHI MITSUI HALL 2019.04.30-』を発売する。
この作品は、平成最後の日となった 4月30日 に東京・日本橋三井ホールで行われた＜VISION OF// PEP>公演の模様が収録される。
怜(Vo)と圭(Gt)の2人体制となってから初となった記念すべきホール公演。
サポートメンバーには、高松浩史(Ba/THE NOVEMBERS)、山口大吾(Dr/People In The Box)、hico(Key＆Mani)を迎えた初の編成で、ホールの音響特性を生かし、新たなBAROQUEサウンドスケープが緻密に描き出されてる。
公演当時、ニューアルバムに収録する新曲を行なうことを予告しており、まだ発売前だったアルバム『PUER ET PUELLA』(2019年7月30日 RELEASE)から新曲「PUER ET PUELLA」「RINGING THE LIBERTY」「PERFECT WORLD」、怜と圭が2人で紡ぐ極上の空間となった「LAST SCENE [Acoustic Ver.]」などが初披露された。照明と映像が創り上げるドラマチックな演出で表現されたプレミアムな19曲(＋BONUS FOOTAGE)を改めて映像として楽しむことができる。
現在BAROQUEは、ツアー「THE BIRTH OF LIBERTY」を敢行中。ツアーファイナルとなる、2020年1月10日 ハーモニーホール座間公演の詳細も発表されたばかりであり、各プレイガイド先行は、今週11月16日(土)12:00～から開始される。
また、12月には、BAROQUEサポートメンバーが所属するバンド<THE NOVEMBERS>、<彩冷える>らとの2マンライブ公演も開催が決定。
