清木場俊介、歌詞注目度ランキングの7割を独占!レゲエに初挑戦した「虹色の朝」もランクイン
歌詞検索サービス「歌ネット」が、10月17日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。清木場俊介がランキングの7割を独占する結果となった。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にSakiの「Towards Tomorrow」が輝いた。前週に引き続き、首位を記録している。2019年10月30日にリリースされるソロデビュー曲である。同曲は『いいね!クリック数』がダントツで1位。すでにファンからの大きな支持を得ていることがわかる。<撃ち砕け 惑う宇宙 艶めく 魔法かけ 光射す闇の向こうへ>と幕を開ける歌には、困難な現実に直面しても、打開してその先の世界への扉を開こうというメッセージが込められている。
2位には、秦基博の「Raspberry Lover」が初登場。2019年11月6日にリリースされる、約2年半ぶりとなるニューシングルのタイトル曲だ。12月11日にはオリジナルアルバムもリリース予定。歌詞のテーマは、叶わないけれど諦められない恋。<彼のことを見つめる横顔に 一切 入り込む余地なんてありそうにもないけど>、それでも<何を差し出せば この僕に その甘い実をくれますか>と願ってしまう、切ない想いが描かれている。
3位には、清木場俊介の「JIM ROCK」が初登場。2019年10月23日にリリースされるニューアルバム『CHANGE』の収録曲である。さらに、歌ネットでは発売に先駆けて今作の全収録曲の歌詞を先行公開しており、注目度ランキングの4位、6~10位をすべて“清木場俊介”の同アルバム収録曲が占める結果となった。9位の「虹色の朝」は、彼が初めてレゲエに挑戦した楽曲。清木場自身も「昔からレゲエがすごい好きで。レゲエがやっと書けまして、レゲエの曲を作った時に自分で唄うのは想像できなかったんだけど、わりとすんなりハマった」と語っている。是非、歌詞もチェックしていただきたい。
5位には、WANIMAの「りんどう」がランクイン。2019年10月23日にリリースされるニューアルバム『COMINATCHA!!』の収録曲であり、10月3日の歌詞先行公開以降、常にTOP5入りをキープし続けている。メンバーのKENTA(Vo.Ba.)は「CDで音源を出す前からライブでずっと歌ってきた大事な一曲です。りんどうの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛す」です。群れて咲かないりんどうを見ていて弱いままで強くなっていいことを教えてもらいました。歌い繋いでいきます」とコメント。壮大な自然のなかでのパフォーマンスが印象的なMVも注目だ。