Official髭男dism、映画『HELLO WORLD』主題歌が歌詞“注目度ランキング”1位に輝く
歌詞検索サービス「歌ネット」が、9月26日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定致します。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にOfficial髭男dismの「イエスタデイ」が初登場。2019年10月9日にリリースされるニューアルバム『Traveler』収録曲であり、9月20日から公開中の映画『HELLO WORLD』主題歌に起用されている。また、湖にステージセットを組み撮影された今回のMVは、降りしきる大雨の中でのパフォーマンスシーンが収められており、楽曲の美しさを際立たせる幻想的な映像に仕上がっているとのこと。是非、歌詞と併せてチェックしていただきたい。
3位には、あいみょんの「空の青さを知る人よ」がランクイン。2019年10月2日にリリースのシングルタイトル曲であり、映画『空の青さを知る人よ』劇中主題歌として書き下ろされた。MVは、青空広がる快晴の中、オールロケにて撮影を実施。あいみょんの原点である路上に立ち返り、ギターを弾いて歌う素朴な姿が描かれ、曲の世界観がモノクロとカラーの世界の中でシンプルかつどこか切なさ含んだ形で存分に表現されている。
5位には、日向坂46の「こんなに好きになっちゃっていいの?」が初登場。2019年10月2日にリリースのニューシングル表題曲。どこにでもいる女の子の“好き”という感情が表現されており、1stシングルの「キュン」、2ndシングルの「ドレミソラシド」とは雰囲気の異なる、エモーショナルで繊細な雰囲気が醸し出された作品になっている。同曲のセンターは1st、2ndシングルに続き2期生の小坂菜緒で、1期生の齊藤京子と加藤史帆を含めた3人がフロントメンバーを務めている。
6位には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「SWAG & PRIDE」が初登場。2019年10月2日にリリースのニューシングルタイトル曲であり、10月4日から公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌である。イントロから鳴り響く硬質なギターリフと重厚なビートにより構築された硬派な1曲。楽曲や歌詞から感じる“譲らない漢たち”や、映画が伝えるメッセージ“見捨てない光”がコンセプトとなっている。
10位には、indigo la Endの「小粋なバイバイ」が初登場。2019年10月9日にリリースされるニューアルバム『濡れゆく私小説』収録曲であり、ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』の挿入歌。芯のある小気味良いサウンドに<恋心は小粋だから簡単には終わりが来ない 一回のバイバイで泣いたくらいじゃ>と胸に刺さる言葉が紡がれ、切ない恋模様が描かれている。
【2019年9月26日付、歌ネット注目度ランキング】
1位 イエスタデイ/Official髭男dism
2位 インフェルノ/Mrs. GREEN APPLE
3位 空の青さを知る人よ/あいみょん
4位 lovin’/Mrs. GREEN APPLE
5位 こんなに好きになっちゃっていいの?/日向坂46
6位 SWAG & PRIDE/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
7位 ワレワレハニンゲンダ/渋谷すばる
8位 アナグラ生活/渋谷すばる
9位 海辺に咲くばらのお話/Cocco
10位 小粋なバイバイ/indigo la End