TABARU「JAPAN FOOD PARK 2019」のドラマ『逃亡料理人ワタナベ』ブースで特別ライブ開催

2019.9.24 13:43

TABARUが、9月23日(月・祝)に東京・日比谷公園の「JAPAN FOOD PARK 2019」のドラマ『逃亡料理人ワタナベ』ブースにて特別ライブを開催した。

今回のイベントは食フェス「ジャパンフードパーク」に配信ドラマ『逃亡料理人ワタナベ』がロケ地となった広島県神石高原町の特産品ブースや劇中に登場した名古屋名物「赤から」をブース出展したことに付随したもの。

当日は日比谷公園の芝生に作られた特設ステージで、『逃亡料理人ワタナベ』の主人公ワタナベが逃走した全国各地のロケ地の魅力を紹介するスピンオフミニ動画『湯けむり下京』(GYAO!で無料配信中)で主演した女優の下京慶子がトークショーを開催。また、『逃亡料理人ワタナベ』の挿入歌と『湯けむり下京』の主題歌を担当したTABARUの特別ライブが開催。多くの来場者がステージに注目した。

ステージで『逃亡料理人ワタナベ』の挿入歌となった「タバルほおばる」について問われると「ドラマの主題歌に決まった時すごくうれしかったです。『タバルほおばる』は食べたい欲求を抑えて我慢する気持ちを歌った曲です。美味しいものを追求するこのドラマとぴったりだったと思います。」とコメント。また「”タバル”は実は私の苗字なんです。宮崎出身で、東国原さんのように宮崎でもポピュラーな呼び方ではないのですが、「田原」で”タバル”と読むんです。」と自身の名前にまつわるエピソードも明かしていた。

TABARUは、この日、今作挿入歌となった「タバルほおばる」をはじめ、「Beautiful World」「TABACAFEメドレー」「Believe in my self」「ナミダ雲」などカバー曲を含む計5曲を披露。集まった観客もその歌声に聞き入っている様子だった。

TABARUは、10月15日・16日・17日の3日間にわたり、東京・Blues Alley Japanにてワンマンライブ 「JUST BEGINNING」を開催することが決定している。

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