木梨憲武、キャリア初、ソロ・アーティストとしてユニバーサルミュージックよりリリース決定

2019.9.15 12:00
木梨憲武、キャリア初、ソロ・アーティストとしてユニバーサルミュージックよりリリース決定サムネイル画像!
木梨憲武

木梨憲武が、その長いキャリアのなかで初となる、ソロ・アーティストとしての楽曲リリースが決定したことを昨日ヘッドライナーとして出演した『氣志團万博2019』のステージ上で映像とともに発表した。

自身の木梨レコードとユニバーサル ミュージックからのリリースとなり、リリース日程など詳細は追って発表される予定だが、この秋にEPとしての配信が最初のリリースとなる。

木梨は、この日のステージで、自身のレギュラーラジオ番組「土曜朝6時木梨の会。」内で募集した100人のダンサーを登場させ今後リリースされる曲となる「Laughing Days」、また妻に捧げる楽曲「I LOVE YOUだもんで。」といった新曲をいち早くパフォーマンス。

ほかにも国民的な楽曲「ヤングマン」で会場を一体にし、ゲストにヒロミやカンニング竹山を迎えアリスの「チャンピオン」を披露するなどエンターテインメント・フレイヴァーをたっぷりと効かせた飽きさせない演出や、「57歳、ジジイ、やれるだけやってみます!ほんとに一緒懸命に歌ったんでありがとう!こんな曲を4曲ほど配信、アルバムも作ってます。一生のお願いです。お付き合いください!そして、楽しみにしていください!」などの粋なコメントで、会場をわかせ、大きなリアクションをオーディエンスから送られた。

なお、ステージ上で流れた映像は現在、動画サイトで公開されている。その映像は、粋なスーツで登場した“ボス木梨”が、秘書からユニバーサルミュージックとの契約書と契約金が届いた、と報告され、サインに応じる。するとすぐに、とある場所に突如向かう。行き着いた場所は木梨家先祖代々の墓前で、木梨が真摯に祈る姿が映し出される。そして一言「57歳。発注入りました。やるだけやってみます。ピース!」とご先祖に報告するという木梨らしいユニークな映像となっており、ぜひともチェックしてもらいたい。

今後、木梨のリレーションならではのゲスト参加など発表される情報に期待が高まる。

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