KEYTALK、新曲「Catch The Wave」が『meets the surf project』のタイアップソングに決定

2019.8.30 10:00

KEYTALKの新曲「Catch The Wave」が、『meets the surf project』のタイアップソングに決定した。

日本中のフェスを踊らせるモンスターバンド・KEYTALK

5月15日リリースの移籍第1弾シングル『BUBBLE-GUM MAGIC』では、5月27日付オリコンシングルウィークリーランキング7位と過去最高位タイ、初動売上げとしては過去最高枚数記録。

続く6月25日には、“KAGOME「GO!ME.」プロジェクトテーマソング”として書き下ろされた『ララ・ラプソディー』を配信。そして8月には、毎週金曜日4週間連続で配信シングルのリリースを敢行中。

さらに、6枚目となるオリジナルアルバムが11月6日(水)に発売、そのアルバムを引っ提げての全国ワンマンツアー開催も同時に発表。

そんな勢いが止まることないKEYTALKだが、今度は「KEYTALK 真夏の祭典4連発 ~ハラハラドキドキFRIDAY~」と題して8月9日(金)から毎週金曜日4週間連続でリリースしてきた配信シングルの最後を飾る新曲『Catch The Wave』が、10代の若きプロサーファーの活躍を音楽で応援するプロジェクト『meets the surf project』のテーマソングとして決定した。

今後ますます注目されるスポーツ、サーフィン。競技としての認知度を向上させ、次世代に向け自然と一体となるサーフィンの素晴らしさを音楽を通して伝えるプロジェクト。

国を背負い、自身のプライドをかけ試合に臨んでいく厳しいアスリートの世界。アスリートにとって音楽がどのような存在なのか。音楽との向き合い方を通じて、彼らの闘いのステージや未来を応援しながら紹介する。KEYTALKメンバーも実際にサーフィンを体験し、波と触れて感じたことを感性豊かに伝えていく。

同プロジェクト第1弾として、「KEYTALK×プロサーファー対談企画」を実施。プロサーファー上山キアヌ久里朱、和井田理央、松田詩野、脇田紗良とKEYTALKメンバーが初交流。対談後には皆でサーフィンを体験するなど、その模様は記事と映像で公開中。

そして、タイアップソングとなる新曲『Catch The Wave』は、海辺に似合う疾走感あふれる爽快な夏ソング。新たなサーフソングとしてロック要素を盛り込んだエモーショナルな1曲。プロサーファーたちの華麗なライディングが見どころのティザー映像も公開中だ。

8月には4週連続配信シングルのリリース。そして今夏も全国各地の大型フェスに乗り込み、11月にはアルバム発売と全国ツアーを開催。そんな勢いが止まることの無い彼らの動きから目が離せない。

【メンバーコメント:首藤義勝(Vo./Ba.)】

僕はまだサーフィンを見たことしかないのですが、青い波間を自在に乗りこなす姿、ダイナミックなエアー技などプロサーファーの波乗りは本当にかっこいいと思います。

選手の皆さんが波をとらえる瞬間、人と海が調和する神秘的な瞬間をイメージして曲を作りました。

この曲を聴いて気分を高めてもらえたら嬉しいです。

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