岡田准一、V6の関係の変化を語る「甘えがあって…」

2019.6.18 11:30

6月16日、日本テレビ系『おしゃれイズム』に出演したV6岡田准一がグループの変化について語った。

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スタジオトークで岡田は今年で39歳になると話し、「14歳でV6でデビューしてるので」「25年になりますかね」とデビューから25年経ったと発言。

くりぃむしちゅー上田晋也が「例えば坂本くんとかに『ちょっと坂本くん飯でも奢ってよ』とかそういうのないの?」と坂本昌行を引き合いに出して聞くと、「やっぱりこう、『ちゃんとしなきゃ』っていう思いが」と返した。

これに上田が「いいじゃん別に、むこうが先輩なんだから」と言うと岡田は「なんか20周年を超えたあたりから『ちゃんとしなきゃな』っていうのが」として「『先輩後輩無くそうよ』みたいので進んだんですよウチのグループって。長くやっていくためには『ちゃんとした方がいいんだろうな』みたいなのがあって20周年で入れ替えたっていうか」と語った。

さらに「20周年前までは喋らないでいたりとかしたんですけど」「ちゃんと協力し合うっていうか、なんか、頑張ってMCも喋んなきゃなとか」と話し、上田は「それまで喋んなくてもいいやと思ってたの?」とツッコミを入れた。

続けて岡田が「イノッチ(井ノ原快彦)が喋ってくれるから、まぁちょっとなんか休憩じゃないっていうか…」と言うと上田は「休憩するな、何ライブ中に休憩してんだ」と周囲の笑いを誘った。

また、岡田が「甘えがあって、自分が喋るよりイノッチとかが喋ってくれた方が盛り上がるし面白いから喋らないみたいのやってたんすけど、20年経った時に皆歳も重ねて、下が気使わないといけないんだろうなとは思ってます。僕が一番下なので、グループで」と話すと上田は「それ20年気づかなかった?グループ組んだ瞬間に普通は年下が気使うよ」と再びツッコミを入れていた。

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