南キャン山里、“下の人に怒ること”への持論を展開「全く必要ない」

2019.6.18 7:10
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6月15日、テレビ東京系『ひねくれ3』に南海キャンディーズ山里亮太が出演した。

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この中で、50代の男性から“若い人がすぐパワハラと言う風潮が怖い。この前、部下を注意している際に、パワハラ防止のために音声を録音されていたことがあり、今時の若者にどう対応したらいいのか悩んでいる”という投稿が寄せられた。

これに対し、山里は「その部下のこと、本当に見込みがあって成長するから育って欲しいって気持ちがあるんだったらいいけど…」と前置きし、「俺、下の人のことを怒るって全く必要ないと思ってるんです」と発言。

続けて「その人の成長を心から祈ってる以外は、怒ったって別に何の得もないからです」と語り、「怒られた人が今、『わぁ、俺のために怒ってくれた。この人に応えるために頑張ろう』って思う人なんて、俺世の中に1人もいないと思ってる」と意見を述べると、他の出演者からは「確かに」と納得する声が上がった。

さらに、投稿者の部下には、“怒ってくれた”という感謝の念が見受けられないことから、「その人はもう育てる必要ないんだから、わざわざ嫌われることしなくていいと思う」と持論を展開した。

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