岡田准一、芝居に打ち込んだ“結果”を語る「やりすぎた!」
2019.6.17 20:20
スタジオトークで、くりぃむしちゅー上田晋也に「ジャニーズになりたかったの?」と聞かれた岡田は「なりたくないって言ったら語弊になりますけど、はい、そんなに興味はなかったですね」とコメント。
「母親が送って、第一次選考受かったから行ってこいって言われて」と岡田の意志では無く、母親が応募したと話した。
また、上田が「入ってからはもう、『よしじゃあ俺もアイドルとして頑張って行こう』って気持ち切り替えられた?」と投げかけると「当時はやっぱりアイドル寿命っていうのがあったので」として、当時は6年間で世代交代して終わるという風潮があったと発言。
14歳でデビューした岡田は「『二十歳までだ』っていうふうに思っていて」「やらせてもらえることと、やりたいことっていうのをちゃんと作ろうと思って、僕の中ではお芝居がやりたいことっていうので、表に出すようにしてったんですよね」と振り返った。
続けて「そしたらもう突き進んだら、だいたい侍・軍人」と侍と軍人の役ばかりまわってくるようになったと話し、「やりすぎた!」と心境を吐露。スタジオは笑いに包まれた。