朝ドラ『なつぞら』福地桃子演じる夕見子が北大に合格し歓喜の声続出

2019.5.20 19:35

本日放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』で、柴田家の長女・夕見子(福地桃子)の北大受験の結果が送られてきた展開にSNS上では注目が集まっている。

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結果通知が入った封筒を受け取ったなつ(広瀬すず)は、「ゆみー!きた!ねぇ、きたよ!」と大声で部屋にいる夕見子を呼び出し、その声を聞いた夕見子以外の家族も結果を知ろうと集まってきた。

すると夕見子は「もう、なんなのさ。そんなに大きい声出さんで」と封筒を受け取り、「一人で見るの」と自分の部屋に戻ってしまう。

なかなか部屋から戻ってこない夕見子に対し、「それが返事でしょ」と半ば諦めモードの母・富士子(松嶋菜々子)。待ちきれず痺れを切らし、部屋を突撃し、部屋で寝ていた夕見子が腕にかかえていた紙を裏返すと、そのには「入学許可書」の文字があった。

「この子、これ(入学通知書)見て気抜けちゃったんだ」と頭を撫でながら、家族はみんなで夕見子の大学合格を喜んだ。

夕見子の合格に対しSNS上では、「夕見子ちゃん、良いよね。夕見子ちゃん主人公のドラマも見てみたい」「送別会での夕見子の挨拶かっこいいわ~」「夕見子の今後も見たい」「札幌に行くってことは、この先十勝のシーンがあっても出てこないってことになるのかなー」など、夕見子の合格を祝う声と、今後東京篇がはじまることによって、夕見子の登場が少なくなることが予想され、早くも夕見子ロスが始まっている。

2人目のヒロインとして話題となっている夕見子。なつの人生とともに、夕見子の人生にも注目していきたい。

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