活動休止中の狩野英孝が勇気づけられた、サンドウィッチマンの“ある行動”とは?
2019.5.18 18:30
番組では『サンドウィッチマン大好き芸人』と題し、トークを展開。この中で”サンドウィッチマンのココが大好き“というテーマがあり、出演者がそれぞれサンドウィッチマンの好きなところを語った。
狩野は「僕、半年間芸能界を休んでた時期があって」と話し始め、「僕もすごく落ち込んではいたんですけども、実家帰って」と活動休止期間に地元の宮城県に帰郷していたことを明かした。
続けて「ちょうど宮城でサンドウィッチマンさんがやってる番組が始まって」と話した上で、「ジャンクションって言って、番組が始まる前に『この後はナントカカントカ!』(と流れて)次CM行くみたいなのあるじゃないですか」と説明。
そのジャンクションでサンドウィッチマンが見せたやり取りについて「『狩野英孝も出るよ』『いや出ねぇよ』って言ってジャンクションが終わったんですよ」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。
狩野は「僕は本当に落ち込んでて『世界からもういなくなってしまうんじゃないかなあ…』みたいな、それぐらい落ち込んでる時に名前を出してくれることによって、宮城の方もやっぱり忘れないというか。僕も嬉しいというか」とし、サンドウィッチマンが活動休止期間中の狩野を思い出させるようなコメントをしたことに感謝している心境を覗かせた。
このエピソードについて「覚えてる?」と話を振られると、伊達みきおは「全然覚えてないです」と即答。狩野は立ち上がってツッコミを入れたが、すぐに「それを覚えてないっていうのがスゴイじゃないですか」「自然とやってんだから」とフォローするような発言をして、スタジオの笑いを誘った。