次長課長 河本準一発案企画 若手お笑い芸人の小説家発掘コンテストを開催

2019.5.9 19:10
次長課長 河本準一発案企画 若手お笑い芸人の小説家発掘コンテストを開催サムネイル画像!
河本準一

チャット小説アプリ「peep」内で「河本準一×peepプレゼンツ若手芸人クリエイター創出計画」が開催される。当企画は次長課長の河本準一が選出したよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するお笑い芸人9名が参加するチャット小説コンテストだ。2019年5月9日(木)よりオリジナル短編作品が毎日公開され、7月中旬に大賞と読者賞の授賞式を行う予定となっている。

2018年は副業解禁元年と呼ばれ、続々と本業以外で活躍する人が増えてきた。この企画はそんな時代背景の中、「若手芸人の表現の場を、テレビ出演以外でも増やしていくべきでは」という河本の想いによって誕生した若手お笑い芸人によるチャット小説コンテストだ。

【次長課長・河本準一 コメント】

明治 大正 昭和 平成 令和。
元号が変われば歴史が変わる。
歴史が変われば人が変わる。
人が変われば読み方も変わる。
この読み方が書物を手にするのではなくスマホを手にして読める事によって、 書き手の向き不向きも出てくる。 さらに、 若手芸人の世に出てない人にもこのツールでチャンスを掴むことも出来る。 前までは売れてる人のところに本の話が舞い込んできた。 売れる事が先決。
しかし、 この企画は世に出てない人にも均等にチャンスが得られる。 ただし、 チャンスはしっかりとした準備をしてた人にだけ微笑んでくれるものだと僕は思ってる。 キュリー夫人も思っていた。 僕とほぼ同時に思ってたのだろう。
さぁ、 準備を怠らずチャンスを待ってたスマホ書人よ。
目覚めなさい。

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