遠藤憲一、プロポーズ後の驚きの行動明かし反響「素敵」「感動」
2019.5.10 7:20
5月8日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に出演した遠藤憲一が反響を呼んだ。
番組内のスタジオトークでプロポーズの話題になると、愛妻家としてゲスト出演していた遠藤は「(付き合って)4年目ぐらいだったんですけど」と切り出し、「4年ぐらい付き合うとちょっとお互い結婚の話を避ける時ない?」と出演者に投げかけた。
出演者が共感の意を示すと「話さなくなっちゃって」と当時は結婚の話をしなくなっていたと発言。続けて「ある時に、その映画全く関係無いんですけど渋谷でテントでやってた映画があったんですよ、『どついたるねん』っていう」と映画を観に行ったとして「それ見て、その映画関係無いんだけど観て、居酒屋に入ってお互い飲み出した時に急に『結婚しよう』って思っちゃって」と映画を観た後居酒屋に入ると急に結婚の気持ちが固まったと話した。
「急に思い出して、女房に『結婚しよう』って言ったら『え?』ってびっくりされて」と当時の妻の様子を再現。「『これすぐ決めちゃわなきゃダメだと思って、すぐおあいそして、近所に連れてって近所の知り合いのとこ1軒1軒叩いて『結婚する』って言って、また次のとこ行って『結婚するから!』って紹介して」と振り返った。
これにスタジオからは驚きの声があがり、TOKIOの松岡昌宏は「映画のワンシーンじゃん!」とコメントした。
放送後、ネットでも「遠藤憲一のプロポーズすっご…」「素敵」「ちょっと感動」「遠藤憲一のプロポーズ好き」などの反響が寄せられていた。