菅田将暉、仮面ライダー時代にメイド喫茶に行った過去「お兄ちゃんって…」
2019.5.7 20:10
番組では、連休最終日ということで、ゴールデンウィークの過ごし方についてメールを募集したところ、リスナーから“友達に誘われてメイド喫茶に行き、オムライスを食べ2ショットチェキを撮った”というものが寄せられた。
これに菅田は「めっちゃいいゴールデンウィークやんか」とコメントし、「俺もね、昔行ったことあるんですよ」と切り出すと、「(仮面)ライダーやってた時に、ライダーのみんなで休日なんか秋葉原にいて、みんな『メイド喫茶行ったことない』って言って、行った時があって」と『仮面ライダーW』に出演していた頃に、共演者とメイド喫茶に行ったと振り返った。
続けて「楽しかったっすよ。最初はびっくりしたけど、『おかえり、お兄ちゃん』って言われて」と接客してくれた店員から“お兄ちゃん”と呼ばれたと明かし、「新鮮やった。普段だってさ、お店入って店員さんとの距離ってないやんか」と話しつつ、「お兄ちゃんって呼ばれる恥ずかしさと、それを“受け入れてかな”っていう」「“照られたら負けやぞ”みたいな」と当時の心境をうかがわせた。
そして「俺もね、そこでオムライスは食べてないけど、コーヒーだけ飲んだ」と話し、「多分察したんでしょうね、向こうの店員さんも。『お兄ちゃん、あれでしょ?普段あんまり秋葉原とか来ない人でしょ?』って言って」として、店員の言葉に「そんなことないよ」と否定したが、「『私わかるもん。コーヒー飲む?』みたいな」とやりとりを明かし、「ちょっとね、寂しかった。お兄ちゃん寂しかった」と当時の様子を覗かせながら笑い声をあげた。