松岡茉優、学生時代に“1人だけ”で過ごした過去「階段の踊り場に…」
2019.4.26 7:10
4月24日に放送されたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に松岡茉優が出演した。
番組にゲスト出演した松岡は、教育評論家の尾木直樹氏から「お友達は多いほうですか?」と質問されると、「とても少ない」と回答。重ねて、集団行動が得意かどうか尋ねられると、「集団行動すっごい苦手です。子どもの時から」と明かし、スタジオには驚きの声が上がった。
加えて、松岡は学生時代の休み時間の過ごし方について、「(クラスメイトから)離れてました。誰もいない階段の踊り場に行ったり、空き教室に行ったり、1人だけで」と告白。これに対し、番組MCの明石家さんまは、「よかったなあ、同じクラスに俺がおらんと」とコメントし、もし松岡と同じクラスの生徒だったらわざわざ松岡を探してからかうだろうと語って、スタジオの笑いを誘った。
さらに、松岡は、女子のグループに対して苦手意識を持っていて「(自分は)空気みたいな感じになるんですね。空気にしてほしかったわけじゃないんですけど、いじめられもしないし、お昼の時どこに行ってるか分からないし、それでも別に誰も気にしない」と説明した。
尾木氏は、ここまでの説明に加え、松岡が戦闘が含まれるような少年向けのアニメを好むという情報から、“脳が少年タイプに近く、結論を早く求める傾向があるのではないか”という見解を示していた。