乃木坂46・生田絵梨花、齋藤飛鳥に“小突かれ”てしまった理由とは?「本当に…」
イベントでは、4月23日から放送されるTV新CM「ファンタ坂学園 変顔ボトル」篇がお披露目された。新CMでは、乃木坂46のメンバーたちが友達とおしゃべりしたり、悩みを聴いたり、励まし合ったりしながら過ごす青春の日々が描かれている。
山下は、新CMの撮影の際は気温が寒くて、衣装も薄着だったため、ろれつが回らずに、「ファンタ坂学園」とすらすらと言えなかったそう。イベントは空調の整った室内で行われたが、山下は、「今はぜんぜん言えます」と笑顔を弾けさせ、「ファンタ坂学園!」と叫んだ。しかし、発音が「ファンざがくえん」になってしまい、他のメンバーから「言えてない!」と突っ込まれた。
また、生田は、撮影の際、コメントを勘違いしてNGを出してしまったそう。「本当に寒かったのですよ。なので、(齋藤)飛鳥先輩から小突かれました(笑)」と、寒いので早く撮影を終わらせようとみんなで努力していたにも関わらず、NGを出してしまったエピソードを笑顔で語った。
トークに続いて、3組に分かれた乃木坂46メンバーたちによる、「変顔ボトル」を使った演技対決が行われた。判定人としてメイプル超合金の2人が登場。齋藤と与田、生田と山下、秋元と助っ人参加の安藤がチームを組み、新学期に「となりの席になった子」、「声をかけづらいクラスのマドンナ」、「偶然再会した中学校時代の幼馴染み」と仲良くなるために声をかける場面が実演された。
秋元&安藤チームは、席に着いていた安藤に秋元が「なっちゃん、久しぶり!」と声をかけると、安藤が「変顔ボトル」を顔に当てて「イエ〜イ」と答える場面を演じた。
秋元&安藤チームの演技に対して会場の反応は微妙だったが、判定人を務めたカズレーザーは、秋元&安藤チームを、一番会場を盛り上げたとして優勝と判定。安藤は「あと100キロくらい(秋元に)太って頂いて(笑) ちょっとぽっちゃりして頂いて、ファンタの(ボトルの)いいラインをお互いに作って行けたらなと思います」と勝利のコメント。
しかし、齋藤は「ただ(安藤の)見た目がファンタグレープなだけなのに!」と強烈ツッコミ。安藤は「“見た目が”と言うな! いいだろ! (ここまで太るのに)年月がかかっているのだぞ!」と反撃。一連のやり取りが会場を爆笑の渦に包み込んだ。