「本当にしんどい」藤田ニコルが盗撮に対する苦しい心境を語り、きゃりーも賛同
4月15日、藤田ニコルが、盗撮の被害についてその苦しい心境を明かした。
藤田は、自身のTwitterで「やっぱり盗撮にはなれない。」とつぶやき「スーパースター気分で堂々としてればいいのだけど、ずっとカメラ向けられると縮こまっちゃうし沢山目があるみたいでずっと下見ちゃう。」と、カメラを向けられる気持ちについて綴っている。また「撮ってる人はカメラずっと向けられた事あるのかな?(どうせ芸能人なんだからと、だったら芸能人辞めれば)って言われるのはもう知ってる!」と葛藤する気持ちも記していた。
さらに「テーマパークとかに関してはたまにガチのカメラで盗撮だし本当にしんどい。」と、本格的なカメラで撮影される場合などは、もっと精神的な負担が大きいと書いていたほか、ファッションショーなどのイベントの際に許可なく撮影されることに関しても「ファッションショーの時は携帯を置いて推しを全力で応援する方が楽しいよ!私は基本写真撮影ダメなファッションショーで携帯向けられてても、ファンサしにくい。目と目が合わないし」と素直な感想を綴っていた。
この意見にはきゃりーぱみゅぱみゅも同意したようで「芸能人なら勝手に撮っていいだろみたいなのなんなんだろうね」とリプライを送っており、藤田も「携帯で沢山撮られてても私はミッキーマウス様のような神々しい対応はできません。。私は人間です。。」とこれに答えていた。
ファンからは、「誰かにずっと見られてると思うと疲れますよね。気を抜けないし神経過敏になっちゃう」「芸能人だからって、プライベートまで邪魔されていいって事は絶対にないと思う」「芸能人である前に人間なのにね」「盗撮になんて慣れたくないよね」「声かけたらいいのに」「本当にやめてほしい、にこるんの辛さわかってあげてほしい」とこちらも藤田の意見に賛同する声が多く寄せられていた。