江口洋介、妻・森高千里への優しさゆえのトラブルを明かし「素敵な現象」

2019.4.11 18:10

4月10日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に出演した江口洋介が自身のミスについて語るシーンがあった。

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番組内では江口の世間からのイメージと実際のプロフィールを照らし合わせて違いを検証する企画が行われた。その中で、江口が“よくやっちゃう失敗”という項目で「車を先に降りる時にカギを渡し忘れる」と紹介された。

これに江口は「最近の車ってキーレスで(鍵を)ささない車あるじゃない」と話し始め、「例えばウチの奥さんが『じゃあちょっと乗っけていくよ、運転は俺がするから』って言って運転して」と妻・森高千里が出かける際に車で送っていくことがあると説明。

しかし、目的地で森高をおろした後に「あれ?鍵は彼女のバッグの中だな…」と車のキーを渡したままおろしたことに気づくと話し「そうすると運転は出来んだけど、止めたらもう最後そこから動かなくなっちゃう」「これがしょちゅうあるんだよね」と振り返った。

するとTOKIOの長瀬智也は「奥さんのバックに鍵が入ってて、本来多分奥さんが運転して行こうと思ったところを旦那さんが『俺が運転してくよ』って言ったから生まれてしまった状況じゃないですか」と江口の優しさが生んだミスさと話し、松岡昌宏も「素敵な現象が生んでしまったちょっとしたミスなんだよね」と発言。

江口は「俺が言わなきゃよかった。俺が助手席で大人しく(していれば)」と話し周囲の笑いを誘った。

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