西野未姫、AKB48デビュー当時の心境を明かす「前田あっちゃん…」
2019.4.10 11:30
番組には“しくじり先生”として西野が出演。西野はAKB48の絶対的エースであった前田敦子がグループを卒業した年にAKB48第14期生オーディションに合格したと紹介された。
また、当時は次世代センター候補と言われていたことや“第2のまゆゆ”と呼ばれて人気が急上昇したと振り返った。さらにAKB48グループ研究生コンサートでセンターに大抜擢された映像や、正規メンバー昇格後に選抜入りし活躍していた際の映像が流れた。
VTRが終わると西野は「研究生ライブのセンターを歌いながら、デビューしたばかりのピュアな私はこう思っていました」として「はい、前田あっちゃん抜いた〜!」と当時の心境を明かし、スタジオは笑いに包まれた。これに出演者は「早い、早いよ」とツッコミを入れた。
さらに西野は「『余裕でセンターいけちゃうな』みたいな感じで思ってたんですよ、この頃は」とデビュー当時の気持ちを振り返ったが、現在の自身の立ち位置は“ヨゴレ”だと分析し周囲の笑いを誘った。