千原ジュニア、“繊細すぎる”幼少期にせいじを尊敬「雨降る中外で待ってて…」

2019.4.9 7:30
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4月6日、日本テレビ系『嵐にしやがれ』に千原兄弟千原せいじ千原ジュニアが出演し、幼少期の兄弟エピソードを語った。

千原ジュニア、“とがっていた”時代に恐れていた人物「指さされて」

番組では“千原兄弟記念館”と題したコーナーで2人のヒストリーを振り返りながら様々なトークを展開。その中で、甘えん坊で人見知りだったと紹介されたジュニアは、ある日家に帰ると親が知らない間に小さい柴犬を買っていたといい、知らない犬がいることに対し「急に自分の家じゃない感じで家入られへんようになって…」「外出てずっと待っててん。せいじ帰ってくるの」と怖さのあまり兄の帰りを玄関で待っていたと明かした。

そして帰って来たせいじにそのことを伝えると「『マジか〜』って入って『うわ〜めっちゃかわいいやんけ〜』とかいって」と自分とは違うせいじの好奇心旺盛な対応を振り返った。

また別の日のエピソードとして、新しいテレビに買い替えた時もジュニアは知らないテレビがあることに「家電見知り」をしたといい「雨降る中外で待っててん」とまた家に入らず兄の帰りを待っていたと告白した。

その時もせいじはやはり「『マジか〜』って入って行ってリモコンのビニール、バーって取って電池入れてバーってやるわけ」「『かっけぇ〜』って思って」と真逆の性格である兄を尊敬する様子を明かし笑いを誘った。

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