本田翼、芸能界に入る“お告げ”を受けていた?奇妙な体験を告白「小学生の時から…」
4月3日に放送されたフジテレビ系『世界の何だコレ!?ミステリー』に本田翼が出演した。
番組では、視聴者から寄せられた“自宅から不思議な音が聞こえるので、座敷わらしがいるのではないか”という投稿を受け、原田龍二が実際に現場を訪問し、不思議な現象が起きるかどうかを調査するVTRが放送された。
このVTR後、ゲストとして出演していた本田は、自身の奇妙な体験として「私、小学生の時から23~4歳ぐらいまで、ずっと同じラップ音が聞こえていたんですよ」と明かした。さらに、「夜になると“ベン”って音がする」と説明し、「地方の撮影とかで1ヶ月その地方のホテルにいる先でも鳴るんです」とし、本田がいる場所に関わらず音が聞こえていたことを補足した。
加えて、本田が「ある日、引っ越しをした時から聞こえなくなっちゃったんですよね」と明かすと、番組MCの雨上がり決死隊・宮迫博之は、“引っ越す前の家に座敷わらしがいたのではないか?”という疑問を投げかけた。本田は肯定するような様子で頷き、「たぶんついてきてたんですけど、引っ越し先が気に入らなかったのか、来なくて…」と推測した。
本田のエピソードを受け、ミステリー雑誌『月刊ムー』の編集長の三上丈晴氏は、「仏様で、弁天様は(楽器を)持ってますけどね。(弁天様は)芸能の神様ですから」と発言し、本田が聞いた音との関係性を示唆した。
宮迫は、「“ベン”聞いた後、何かが決まったとかない?」と、本田が聞いた音が何らかのお告げだった可能性を含ませて質問した。本田は「“ベン”はでも、小4くらいから聞こえてたので、芸能始めたのは中学生の時からなんですけど」とした上で、「でもスカウトされたのは小学4年生の時でした」と振り返り、奇妙な音が聞こえ始めた時期とスカウトの時期が重なることを明かすと、スタジオは驚きに包まれた。