菅田将暉、母親への行動を反省「何を俺は…」
2019.4.2 17:50
菅田は「この間久々にオカンが東京に来て」と切り出し、「僕の家に来てくれて」と自宅に母親が来て料理を作ってくれたり、部屋を片付けてくれたと話した。
そして「何気ない会話をしているんですけど、」と母親との会話を振り返りながら「僕はホント一目で、1つ気になることがありまして」として、「オカンがね着てる洋服がパーカーなんですけど」と母親が菅田のパーカーを着ていたと話した。
続けて「ただ、そのパーカーは簡単に言うとすごいヴィンテージの」「8万(円)とかするような」とその時母親が着ていたパーカーが高額なものだったと明かし、笑い声をあげた。
菅田は「『えらいオカンええの着てるな〜』と思って」「何でそんなことになった?」と心境を明かし「変な話、俺の家の中で1番価値のあるような」とそのパーカーについてコメント。
「めっちゃ感謝してんねんけどホントに嫌なのよ」と会いに来て料理や掃除をしてくれたことに関しての感謝を述べながらもパーカーを着られるのは嫌だったと話すも、脱ぐようには言い出せなかったという。
そして母親が帰り際、「このパーカーもらっていい?」と言い出したとして「『全然ええよ』って言いたかったですけども、事実は一回オカンに伝えななと思って」「『アカン』と」と10万円すると少し値段を上乗せして断ったと話し笑いを誘った。
菅田は「帰った後ね、パーカーを手に取るとオカンの匂いがちょっとついてる訳ですよ。反省しましたね、『本当にごめんなさい、ありがとう』って。ちょっと涙出ましたもんね」「何を俺はちっさいことでいきり立ってたんや」と後悔している様子で謝罪の言葉を口にした。