カズレーザー、22歳女性シンガーの“大株主”だと判明「Win-Winな関係」
2019.3.13 20:50
番組では、“エリート&崖っぷち歌姫のリアルSP”と題し、様々な女性シンガーが登場。その中で、“天才”と言われているという22歳の弾き語りトラックメイカーアイドル・眉村ちあきが出演し、独特な歌詞で即興ソングを披露することから注目を浴び、大手レコード会社からデビューが決定したと紹介された。
さらに、自身で会社を設立し、株券を発行していることが取り上げられると、カズレーザーも株主だと明かされた。
カズレーザーは「めちゃくちゃいいシステムだと思うんですよ」と話し始め、「自分とここ(眉村)で資本的な繋がりがあるから、いいパス出すに決まってる」と共演した際のメリットを説明し、笑いを誘った。
眉村が一株1万円で譲渡していると話すと、カズレーザーは「30株買ったんです」と30万円分購入した発言。バイキングの小峠英二が「30万だったら結構な大株主なんじゃないの?」と問いかけると、眉村は「そうなんです」と頷き、カズレーザーは「いろんなところで取材とか受けるから、そこで『カズレーザーが大株主です』って言ってくれるから宣伝になるし、めちゃくちゃWin-Winな関係なんです」と語った。
また、配当も出ると知ると、くりぃむしちゅー・有田哲平は「俺も買おうかな」と言い出し、「その代わり売れてくれよ?」と投げかけた。これにカズレーザーが「それは有田さん次第ですよ」と番組の前説を眉村にオファーするなど仕事の機会を与えることも大事だと説明。
すると、有田は「とりあえず『有田ジェネレーション』のエンディングテーマ…」と自身の冠番組のエンディングテーマについて切り出し、スタジオは盛り上がりを見せた。