セブンティーンモデル久間田琳加、誕生日イベントでファン歓喜
『Seventeen(セブンティーン)』専属モデルで、女優やタレントとしても活躍する、モデル・久間田琳加(くまだりんか)が、昨日都内で、自身のバースデーイベント「Rinka Kumada 18th Birthday Party - #りんくまバスパ」を開催。久間田を慕う、数多くの10代のファンが会場に駆けつけた。
イベントは【りんまつり】【くままつり】と題し2部実施され、芸人のマテンロウが司会を務めた。オープニング映像が流れた後、ステージ上に登場した久間田は、「改めまして、18歳になった久間田琳加です!今日は来てくれてありがとうございます!」と挨拶。イベント前日の23日が誕生日だっただけに、「誕生日の次の日にみんなに会えることが本当に嬉しいです!今日は楽しみたいと思いますので、皆さんもぜひ楽しんでください!」と続けた。
1部の【りんまつり】では、<りんくまの18年を振り返ろう!>と題し、18歳になった久間田の歴史を振り返った。デビュー当時のオーディションの話から、今までで一番幸せだった仕事のエピソードなど、ファン必見のトークが展開された。また久間田は、まだ明かしていないエピソードを求められると、「わたし、生姜焼きや唐揚げなど、茶色い食べ物がとにかく好きなんです!」と豪語。その日に食べた物を何でも撮影してしまう性格でもあるらしく、携帯には“茶色い食べ物”ばかりを保存している、専用の写真フォルダが存在しているほど。その後、関係スタッフからのタレコミや、<プレゼント争奪◯×クイズ>なども展開され、会場は大盛り上がりとなった。
2部の【くままつり】では、1部とは異なり、今後のやりたい仕事など、久間田の将来に関するトークが展開。専属モデルを務める『Seventeen(セブンティーン)』でも上位の人気を誇る久間田だが、「ずっと続けているモデル業はもちろんですが、将来MCのアシスタントのようなお仕事もしたいです!」と意気込むと、さっそく、マテンロウをゲストに即興の「りんくまの部屋」がスタート。アドリブだっただけに、3人のやり取りの新鮮さに会場は笑いに包まれた。その後、<プレゼント争奪ジャスチャークイズ>も実施。“うがいをするゴリラ”など、久間田の可愛い仕草にも会場がわいた。
1部と2部両部、関係者からお祝いのメッセージ動画も寄せられ、イベント終盤には、同じ事務所で、『白雪とオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)に出演し、ティーンで話題の鈴木康介(すずきこうすけ)が、花束を持って登場。客席からも「お誕生日おめでとう!」と一斉に歓声が飛んだ。
“女子中高生のカリスマ”として、ティーンから絶大な人気を誇る久間田だが、初主演を含む、昨年出演した映画2作品をきっかけに会場に足を運んだファンも多く、久間田の人気を一際印象づけるバースデーイベントとなった。