木村拓哉、ジャニーズに入ったキッカケは祖母の言葉「行ってくれば?」
2019.2.25 20:30
24日に放送されたフジテレビ系『ボクらの時代』に出演した木村拓哉が芸能界に入ったキッカケについて語った。
番組では、映画『マスカレード・ホテル』に出演した木村と長澤、鈴木雅之監督が登場し3人でトークを展開した。
その中で、芸能界に入ったキッカケについて話題が及ぶと、木村は「親戚が勝手に送ってただけです」と親戚がジャニーズ事務所に応募していたと話し、「3回断りました。『やだ』って言って」と自身は芸能界に入るつもりではなかったと明かした。
続けて「諭されたというか、『やりたくてもできない人がいるんだから1度行ってくれば?』みたいなことをおばあちゃんに言われて」と祖母の言葉で考え直したと語った。
そして「『行ったらジャニーさんっていう人がいるから』(と言われ)その人と話をするってことになってて」として「もう頭の中は外人ですよね」とジャニー喜多川氏を外人だと思い込んでいたと話し、「現場に行ったらいないんですよ。おじちゃんが1人いて、『すみません。ジャニーさんってどの人ですか?』って言ったら『僕だよ』って言われて。『全然違うなぁ』っていう」と振り返り、長澤と鈴木監督は笑い声をあげた。